宝くじが当たった!金蛇水神社へのお礼参りで感じた“感謝の力”

先日、なんと宝くじが当たりました。
当たったといっても、高額当選ではありませんが、自分でも信じられない出来事に、ただただ驚きと喜びでいっぱいになりました。

実はその数ヶ月前、金運のご利益で有名な「金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)」を訪れ、心を込めてお願いをしていたのです。
その結果を受けて、当然ながら「お礼参り」をしなければと思い、ゴールデンウィーク中に神社を再訪してきました。

激混みのGW、それでも行く価値があった

GWということもあり、神社へ続く道路は大渋滞、境内は参拝者であふれ返っていました。
長い列に並ぶのは正直大変でしたが、それでも「感謝を伝えたい」という想いが自分の中にしっかりあったため、自然と心が整っていきました。

お願いごとをする人は多いですが、「叶ったあとにお礼に行く」ことを忘れてしまう人も少なくありません。
けれど、“感謝を伝える”という行為には、目には見えないけれど確かな意味があります。

お礼参りの大切さとは?

お礼参りは、単なる「報告」ではなく、自分の願いを受け取ってくれた“目に見えない存在”に対して、誠意を持って感謝を捧げる行為です。

神様とのご縁を深める意味でも、お礼参りはとても大切です。
それはまるで、助けてもらった相手に「ありがとう」と伝える、人としての基本的な礼儀のようなもの。
神社仏閣でもその気持ちは変わらないのだと思います。

また、願いが叶ったときにこそ、初心を忘れずに感謝することで、さらに良い流れが巡ってくる——そんな気がしています。

願いが叶ったときこそ、ぜひお礼参りを。
その一歩が、次の幸運への扉になるかもしれません。


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